星の王女2

メーカー 確認バージョン 最終更新 作成者(敬称略)
美蕾 1.01 2004/03/11 Fool

共通説明 攻略ページの読み方など。当サイトの共通説明です。

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概要 コウ 相馬 木村 里見
篠原 堂本 TRUE 再プレイ 後記  




はじめに

状況:完了(CG・回想100%)
長い選択肢は後半を省略している場合があります。
最初からスタートとなっているところは必ず最初からはじめてください。

END番号はフラグのメモリ上での並び準に従っています。どの番号のエンドを見ているかは
邪道ゲーマーKEIのページで公開されているSSGを使用すれば見ることができます。
抜けている9番と16番のエンドが存在するかどうかは分かりません。
気づいたら23番が埋まっていましたが、どこで回収したのか分かりません。




田中 康平

「ふーん、堂本君って葵さんみたいな人がタイプなんだ…」
「う〜ん、堂本君よりはコウ君に引き取ってもらう方が嬉しいかな?」
「私に出来ることがあったら何でも言ってね」
「それなら、私じゃダメかな…なんて、ね」
こんなに間近で見ると、ホントに綺麗な顔…。
(頑張ってるな、木村君…。私が支えてあげなくちゃ)
「勿論!私でよければいつでも言ってね、可愛い後輩の為なんだから」
(彼女…なのかな?…気になるな…)
【セーブ1】
でも、私はコウ君が帰ってきた嬉しさからか、少し羽目を外しすぎて〜
「うん…傍にいて」
「そう言われても…木村君と一緒じゃないと、ちょっと行きにくいな」
コウ君、私には何をくれるのかな?
でも、堂本君のそんな明るさは私にもとても居心地がよかった。
(篠原君、私のこと誘ってくれたけど…、コウ君ももっと私のこと〜
(お兄ちゃんのこと…ちゃんとお礼言えてないし…)
(やっぱり、里見教授って怖いだけの人じゃないんだ)
「春子か堂本君、カフェに行ってるかも。探して一緒にお昼食べようかな?」
やった!さっそく明日コウ君に自慢しよっと!
「そうですね。とても分かりやすい授業です」
「久しぶりに行ってみようかな。コウ君のカッコいいとこ〜
「いいよ、行こう」
「えっ、うーん。…それならコウ君に選んで欲しいな」
(でも…そのぶんコウ君は私にはいつも優しいからな…)
邪魔しちゃ悪いよね…。
うん、今日はやっぱりバイトに行こう。
「違いますってば。肝心の彼氏がいないから〜
「すみません…土曜日は、ちょっと用事があって…」
「必須単位なんだから、頑張ろう」
(きれいな人…私も、あんなふうになれたらいいのに)
…いい子。何故か胸の奥がちくんとした
(コウ君は練習が始まってるだろうな…今日は図書館に〜
(やっぱりコウ君はすごいな、勉強もスポーツも頑張って〜
「ホント…、何かちょっと違うと思う…」
でも…授業が始まっても私はコウ君のことが気になって〜
「すみませんでした。少し、考え事をしてしまって…」
コウ君…やっぱり心配だな。近くにいても何もできないけど
私は歓声に圧倒されながらも、控えめに手を振ってみた。
(それにしても、堂本君はいったい何してたんだろ?)
「そういえば私、コウ君とあんな風に言い争いしたことって
「私は、教授のルックスに惹かれているわけじゃないから」
「ありがとう…、甘えちゃおうかな」
「…好き、っていうことになるのかな…。でもずっと近くにいすぎて〜
…私は複雑な気持ちのまま、軽く手を挙げて二人に手を振った。
やっぱり、私にとってコウ君は大事な人だったんだ。
「うん…好きな人は、いるかも…」
「せっかくだから、外に行かない?」
「…うん」私は小さく頷いて、そっと手を伸ばした。
二人を見てると、まるで…十年来の親友のようだ…。
私は出来る限りの励ましの言葉をかけた。
私の気持ち…、ホントの気持ち…答えの出せない私は〜
「…なんでもないや、あはは」…でも…気になるけど〜
コウと乗る
春子ってば…コウ君のシャツ掴んじゃって…
美味しそう!私も貰おうっと!
私はきょろきょろと辺りを見回した……
「また…来たいな」
【セーブ2】
でも…春子の気持ちも確かめないまま、
END 5

セーブ2から

もう心の中に溜めておくことなんて出来ない
END 3
(コウ ハッピーエンド)





相馬 隼人

セーブ1から

「でも、ホント大丈夫だから!明日また会えるし、今日はゆっくりして!」
「それなら、私も一緒に図書館に行こうかな」
「そっか…木村君、また一緒に来ようね」
(篠原君、私のこと誘ってくれたけど…、社交辞令みたいなものかな?)
(ずっと…逢いたかったから…)
(やっぱり、里見教授って怖いだけの人じゃないんだ)
「今日は天気がいいから…パン買ってきて中庭のベンチで〜」
その笑顔を見てると、私の心も今日の太陽を浴びたように〜
やっぱり葵さん、ホントきれい…。同性の私でも〜
「そうですね。とても分かりやすい授業です」
「邪魔しちゃ悪いから、今日はやめておくね」
【セーブ3】
相馬先生、今日も桜の丘にいるかな?
儚くて…綺麗、か。でも…私は人の命がそんなに〜
…相馬先生、今日も桜の丘に来てるかな…?
(相馬先生の彼女…か。私との約束…やっぱり忘れちゃったのかな…)
(何だ、そんなことだったのか…)
邪魔しちゃ悪いよね…。
そういえば、昨日相馬先生どうしたんだろ…気になるな。
どうしたんだろう、胸が苦しい…
「必須単位なんだから、頑張ろう」
(きれいな人…私も、あんなふうになれたらいいのに)
それは、私もそう思う。私がもし男の子だったら〜
(相馬先生…あれからなんとなく会いに行き辛いな…
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
色々と思うことはあるけれど、今は授業に集中するときだ。
でも…人もたくさんいるし…それに今日は相馬先生、桜の丘に〜
(やっぱり、努力家なんだ…ハヤトお兄ちゃん…かっこいいな)
(春子、やっぱり頼りになるんだ…すごいな。私なんて〜
「堂本君はお腹の具合、もう大丈夫なの?」
「私は、教授のルックスに惹かれているわけじゃないから」
「ううん、大丈夫。自分で解決しなきゃだめなことなんだ」
【セーブ4】
(学校に戻ってみよ。誰かに会うかも〜
「ごめんね。少し考えたいことがあるの」
END 12

セーブ4から

(相馬先生…桜の丘に来てるくらいの時間だな…行ってみよ)
END 13
(相馬 ハッピーエンド)





月影 葵

セーブ3から

天気もいいし…中庭でひなたぼっこでもしようかな?
そういえばコウ君、今日もオフだって言ってたっけ…。
春子だったら、コウ君の彼女になっても安心なんだけどな…
でも、堂本君の夢、か。なんだろう、すごく気になるな。
木村君、何してるんだろ…声かけてみよ。
うん、今日はやっぱりバイトに行こう。
「違いますってば。肝心の彼氏がいないから〜
【セーブ5】
「ホントですか?嬉しい!」
「必須単位なんだから、頑張ろう」
(きれいな人…私も、あんなふうになれたらいいのに)
それは、私もそう思う。私がもし男の子だったら〜
(コウ君は練習が始まってるだろうな…今日は図書館に〜
(この二人って、似ているのか似てないのか〜
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
色々と思うことはあるけれど、今は授業に集中するときだ。
そうだ!今日は午後から葵さんとデートの約束が…
「10分だけ待ってもらえますか?大急ぎで着替えてきます」
「いいんです。葵さんの気持ち、分かります」
「葵さんこそ、ずっと運転し通しで疲れていませんか?」
(春子、やっぱり頼りになるんだ…すごいな。私なんて〜
「堂本君はお腹の具合、もう大丈夫なの?」
「私は、教授のルックスに惹かれているわけじゃないから」
「ううん、大丈夫。自分で解決しなきゃだめなことなんだ」
【セーブ6】
学校に戻ってみよ、誰かに会うかもしれないし
「ごめんね。少し考えたいことがあるの」
END 4

セーブ6から

(バイトに出させてもらおうかな……、仕事してたら〜
「いいですよ、私でお役に立てるなら」
「そうですね…好みが分かれそうなところだと思います」
【セーブ7】
「ごめんなさい…気持ちは嬉しいんですけど…」
END 2

セーブ7から

「私も、葵さんのことが好きです」
END 1
(葵 ハッピーエンド)





木村 望

セーブ5から

「すみません…土曜日は、ちょっと用事があって…」
「里見教授に嫌われたくないもん、頑張ろう」
(あの人…里見教授と、どういう関係なのかな)
それは、私もそう思う。私がもし男の子だったら〜
(里見教授の研究室…行ってみようかな)
「本を…本を貸して頂きたいんです」
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
色々と思うことはあるけれど、今は授業に集中するときだ。
里見教授に…ちゃんと謝っておこうかな…。
「はい。早速、読ませて頂きました」
(春子、やっぱり頼りになるんだ…すごいな。私なんて〜
「さっ、里見教授の授業だから、遅れないように急がなくちゃ!」
「それは、まあ…実際、里見教授ってかっこいいもん」
「ううん、大丈夫。自分で解決しなきゃだめなことなんだ」
(学校にもどってみよ。誰かに会うかもしれないし…)
「うん。そうだね、一緒に帰ろうか」
(少しだけ、様子を見てみようかな)
「私は里見教授のこと、信じたいな」
「そ…そんなことはありません!」
【セーブ8】(2回使用)
(葵さんに相談してみようかな…)
END 17

セーブ8から

木村君に電話してみようかな…。なんだか…こんなときこそ〜
「そうだね。私もそう思うよ」
「うん、…そうだね」
(私に何かできることはないかな…)
【セーブ9】
「木村君は、私の大事な後輩だし、
END 19

セーブ9から

「……」私は何も言うことができなかった。
END 20
(木村 ハッピーエンド)





里見 修二

セーブ8から

(春子に話を聞いてもらおうかな…。里見教授のこと…
(『シリウス』に行ってみようかな…、里見教授の事が〜
(研究室に行ってみようかな…里見教授に今夜中に〜
「教授の事が、好きだからです」私は、黙って頷いた
END 18

最初から

「ふ〜ん、堂本君って葵さんみたいな人がタイプなんだ…」
「その時はよろしくお願いします、ね?」
「私に出来ることがあったら何でも言ってね」
「えっ?春子が…コウ君と?」
こんなに間近で見ると、ホントに綺麗な顔…。
(そっか、里見教授はどう思ってるんだろ?)
「うん、手のあいてる時でよかったら」
(ホント…こんな偶然って…あるんだ)
「じゃあ、甘えちゃおうかな…。久しぶりだしね!」
「なんだか、私達って兄弟みたいな関係だよね」
【セーブ10】
「わかったわ。じゃあ、先に里見教授の研究室に行ってるね」
(あの子…里見教授とどういう関係なんだろう)
(堂本君、ちゃんとノート写してるのかな…?)
(お兄ちゃんのこと…ちゃんとお礼言えてないし…)
(やっぱり、里見教授って怖いだけの人じゃないんだ)
「春子か堂本君、カフェに行ってるかも。探して一緒にお昼食べようかな?」
葵さん、ホントに綺麗だな…。私もこれだけ大人の魅力があれば〜
「そうですね。とても分かりやすい授業です」
「邪魔しちゃ悪いから、今日はやめておくね」
天気もいいし…中庭でひなたぼっこでもしようかな?
そういえばコウ君、今日もオフだって言ってたっけ…。
春子だったら、コウ君の彼女になっても安心なんだけどな…
ホント言うと、私も覚えてたんだけどな…
邪魔しちゃ悪いよね…。
うん、今日はやっぱりバイトに行こう。
「違いますってば。肝心の彼氏がいないから〜
「すみません…土曜日は、ちょっと用事があって…」
「里見教授に嫌われたくないもん、頑張ろう」
(あの人…里見教授と、どういう関係なのかな)
それは、私もそう思う。私がもし男の子だったら〜
(里見教授の研究室…行ってみようかな)
「本を…本を貸して頂きたいんです」
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
色々と思うことはあるけれど、今は授業に集中するときだ。
里見教授に…ちゃんと謝っておこうかな…。
「はい。早速、読ませて頂きました」
(それにしても、堂本君はいったい何してたんだろ?)
「さっ、里見教授の授業だから、遅れないように急がなくちゃ!」
「それは、まあ…実際、里見教授ってかっこいいもん」
「ううん、大丈夫。自分で解決しなきゃだめなことなんだ」
(学校にもどってみよ。誰かに会うかもしれないし…)
「うん。そうだね、一緒に帰ろうか」
(少しだけ、様子を見てみようかな)
「私は里見教授のこと、信じたいな」
「そ…そんなことはありません!」
(春子に話を聞いてもらおうかな…。里見教授のこと…
(『シリウス』に行ってみようかな…、里見教授の事が〜
(研究室に行ってみようかな…里見教授に今夜中に〜
「教授の事が、好きだからです」
私は、黙って頷いた
(私、里見教授のことをもっと深く知りたい…
何か辛い事があったのかな…
嬉しい…
私は黙って光希様を見つめた
「…お教えできません」
「…愛しています」
「…抱いてください」
「明智光希…っていう人について、何か思いますか?」
「この勾玉に、見覚えはありませんか?」
「!!やめて!教授飲まないで!」
END 14
(里見 ハッピーエンド)





堂本 広

セーブ10から

「そう言われても…木村君と一緒じゃないと、ちょっと行きにくいな」
ホント、コウ君って友達思いなんだね…優しいな。
でも、堂本君のそんな明るさは私にもとても居心地が良かった。
(堂本君、ちゃんとノート写してるのかな…?)
(お兄ちゃんのこと…ちゃんとお礼言えてないし…)
(やっぱり、里見教授って怖いだけの人じゃないんだ)
「春子か堂本君、カフェに行ってるかも。探して一緒にお昼食べようかな?」
やった!さっそく明日コウ君に自慢しよっと!
「そうですね。とても分かりやすい授業です」
「久しぶりに行ってみようかな。コウ君のカッコいいとこ〜
「いいよ、行こう」
「えっ、うーん。…それならコウ君に選んで欲しいな」
(でも…そのぶんコウ君は私にはいつも優しいからな…)
邪魔しちゃ悪いよね…。
うん、今日はやっぱりバイトに行こう。
「違いますってば。肝心の彼氏がいないから〜
「すみません…土曜日は、ちょっと用事があって…」
「必須単位なんだから、頑張ろう」
(きれいな人…私も、あんなふうになれたらいいのに)
【セーブ11】
いい子…か。きっと堂本君もそう思ってるんだろうな。
(コウ君は練習が始まってるだろうな…今日は図書館に〜
(ホント、堂本君ったら仕方ないよね)
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
でも…授業が始まっても私はコウ君のことが気になって〜
「すみませんでした。少し、考え事をしてしまって…」
コウ君…やっぱり心配だな。近くにいても何もできないけど
私は歓声に圧倒されながらも、控えめに手を振ってみた。
(コウ君、春子のことすごく頼りにしてるんだ…。それって〜
「堂本君はお腹の具合、もう大丈夫なの?」
「私は、教授のルックスに惹かれているわけじゃないから」
「ありがとう…、甘えちゃおうかな」
「…うん。そうなんだと思う」
……私は複雑な気持ちのまま、軽く手を挙げて〜
やっぱり、私にとってコウ君は大事な人だったんだ。
「好きな人なんていないよー!そういう春子は〜
「せっかくだから、外にいかない?」
「ヤーダッ!みんな見てるもん〜
二人を見てると、まるで…恋人のようだ…。
私は何も言えなくなってしまった。
堂本君…こんな時はやっぱり一番頼りになるな…。
私の気持ち…、ホントの気持ち…答えの出せない私は〜
END6
(堂本 ハッピーエンド)





篠原 達也

セーブ11から

…いい子。何故か胸の奥がちくんとした
(コウ君は練習が始まってるだろうな…今日は図書館に〜
(やっぱりコウ君はすごいな、勉強もスポーツも頑張って〜
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
でも…授業が始まっても私はコウ君のことが気になって〜
「すみませんでした。少し、考え事をしてしまって…」
でも…人もたくさんいるし…それに私がいても何も〜
「うん、そうかもね…」
「…篠原君は、大切な人っているの?」
(コウ君、春子のことすごく頼りにしてるんだ…。それって〜
「さっ、里見教授の授業だから、遅れないように急がなくちゃ!」
「思わないな…どっちの方が上って聞かれたら、
「ありがとう…、甘えちゃおうかな」
「…うん。そうなんだと思う」
……私は複雑な気持ちのまま、軽く手を挙げて〜
やっぱり、私にとってコウ君は大事な人だったんだ。
「好きな人なんていないよー!そういう春子は〜
「せっかくだから、外にいかない?」
「ヤーダッ!みんな見てるもん〜
二人を見てると、まるで…恋人のようだ…。
私は何も言えなくなってしまった。
【セーブ12】
堂本君…こんな時はやっぱり一番頼りになるな…。
私の気持ち…、ホントの気持ち…答えの出せない私は〜
END7

セーブ12から

コウ君が大変なときに…みんなひどいよね…。
私の気持ち…、ホントの気持ち…答えの出せない私は〜
でも…このまま家に帰っても落ち着かないだろうし。
少し不安な気持ちになった。
「ちょっと…気になって。篠原君のことで聞きたいことが〜
でも、他の同世代の男の子には感じられない篠原君の〜
【セーブ13】
でも…コウ君の想いを考えると、私はこれ以上〜
END 10

セーブ13から

でも…私は篠原君ともっと一緒にいたかった。
END 8
(篠原 ハッピーエンド)





TRUE

ここまでの全END後に最初から

「ふーん、堂本君って葵さんみたいな人がタイプなんだ…」
「その時はよろしくお願いします、ね?」
「私に出来ることがあったら何でも言ってね」
「えっ?春子が…コウ君と?」
こんなに間近で見ると、ホントに綺麗な顔…。
(そっか、里見教授はどう思ってるんだろ?)
「うん、手のあいてる時でよかったら」
(彼女…なのかな?…気になるな…)
「でも、ホント大丈夫だから!明日また会えるし、今日はゆっくりして!」
「わかったわ。じゃあ、先に里見教授の研究室に行ってるね」
(あの子…里見教授とどういう関係なんだろう)
(堂本君、ちゃんとノート写してるのかな…?)
(ずっと…逢いたかったから…)
(やっぱり、里見教授って怖いだけの人じゃないんだ)
「春子か堂本君、カフェに行ってるかも。探して一緒にお昼食べようかな?」
葵さん、ホントに綺麗だな…。私もこれだけ大人の魅力があれば〜
「そうですね。とても分かりやすい授業です」
「邪魔しちゃ悪いから、今日はやめておくね」
相馬先生、今日も桜の丘にいるかな?
儚くて…綺麗、か。でも…私は人の命がそんなに〜
…相馬先生、今日も桜の丘に来てるかな…?
(相馬先生の彼女…か。私との約束…やっぱり忘れちゃったのかな…)
(何だ、そんなことだったのか…)
邪魔しちゃ悪いよね…。
【セーブ14】
うん、今日はやっぱりバイトに行こう。
「違いますってば。肝心の彼氏がいないから〜
「すみません…土曜日は、ちょっと用事があって…」
「里見教授に嫌われたくないもん、頑張ろう」
(あの人…里見教授と、どういう関係なのかな)
それは、私もそう思う。私がもし男の子だったら〜
(里見教授の研究室…行ってみようかな)
「本を…本を貸して頂きたいんです」
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
色々と思うことはあるけれど、今は授業に集中するときだ。
里見教授に…ちゃんと謝っておこうかな…。
「はい。早速、読ませて頂きました」
(それにしても、堂本君はいったい何してたんだろ?)
「さっ、里見教授の授業だから、遅れないように急がなくちゃ!」
「それは、まあ…実際、里見教授ってかっこいいもん」
「ううん、大丈夫。自分で解決しなきゃだめなことなんだ」
【セーブ15】
(学校にもどってみよ。誰かに会うかもしれないし…)
「うん。そうだね、一緒に帰ろうか」
(少しだけ、様子を見てみようかな)
「私は里見教授のこと、信じたいな」
「そ…そんなことはありません!」
(春子に話を聞いてもらおうかな…。里見教授のこと…
(『シリウス』に行ってみようかな…、里見教授の事が〜
(研究室に行ってみようかな…里見教授に今夜中に〜
「教授の事が、好きだからです」
私は、黙って頷いた
(私、里見教授のことをもっと深く知りたい…
何か辛い事があったのかな…
嬉しい…
私は黙って光希様を見つめた
「…お教えできません」
「…愛しています」
「…抱いてください」
「明智光希…っていう人について、何か思いますか?」
END15
(里見 トゥルーエンド)

ここまで見た後で最初から

「ふーん、堂本君って葵さんみたいな人がタイプなんだ…」
「その時はよろしくお願いします、ね?」
「ちょうど暇な時期だったから、気にしないで」
「そーだよ!春子なら、コウ君とぴったりかも!」
でも、私にとっては尊敬できる教授以上の想いはなかったけれど。
(そっか、里見教授はどう思ってるんだろ?)
「うーん、今年からゼミが始まるし…時間があるかな…」
(相馬先生…話をしたいけど…今は迷惑だよね…)
「でも、ホント大丈夫だから!明日また会えるし、今日はゆっくりして!」
「そう言われても…木村君と一緒じゃないと、ちょっと
春子の欲しかったモノちゃんと覚えてたんだ…、
ホント、いつもふざけてばっかり…子供みたい。
(篠原君、私のこと誘ってくれたけど…、社交辞令みたいなものかな?)
(ずっと…逢いたかったから…)
(こうしているといい教授だけど…やっぱり、近づきにくい人だな)
「春子か堂本君、カフェに行ってるかも。探して一緒にお昼食べようかな?」
やっぱり葵さん、ホントきれい…。同性の私でも〜
「正直に言うと、ちょっと難しすぎる気がします」
「邪魔しちゃ悪いから、今日はやめておくね」
相馬先生、今日も桜の丘にいるかな?
儚くて…綺麗、か。でも…私は人の命がそんなに〜
…相馬先生、今日も桜の丘に来てるかな…?
(相馬先生の彼女…か。私との約束…やっぱり忘れちゃったのかな…)
(何だ、そんなことだったのか…)
邪魔しちゃ悪いよね…。
そういえば、昨日相馬先生どうしたんだろ…気になるな。
どうしたんだろう、胸が苦しい…
「必須単位なんだから、頑張ろう」
(きれいな人…私も、あんなふうになれたらいいのに)
それは、私もそう思う。私がもし男の子だったら〜
(相馬先生…あれからなんとなく会いに行き辛いな…
「でも春子、凄いよ!だってコウ君だよ?
色々と思うことはあるけれど、今は授業に集中するときだ。
でも…人もたくさんいるし…それに今日は相馬先生、桜の丘に〜
(やっぱり、努力家なんだ…ハヤトお兄ちゃん…かっこいいな)
(春子、やっぱり頼りになるんだ…すごいな。私なんて〜
「堂本君はお腹の具合、もう大丈夫なの?」
「私は、教授のルックスに惹かれているわけじゃないから」
「ううん、大丈夫。自分で解決しなきゃだめなことなんだ」
(相馬先生…桜の丘に来てるくらいの時間だな…行ってみよ)
END11
(相馬 トゥルーエンド)

END後に自動的に和希編スタート

(選択肢なし)
END21
(和希 ハッピーエンド)

ここまでの全END後にセーブ15から

(学校にもどってみよ。誰かに会うかもしれないし…)
「うん。そうだね、一緒に帰ろうか」
(少しだけ、様子を見てみようかな)
「私は里見教授のこと、信じたいな」
「そ…そんなことはありません!」
(春子に話を聞いてもらおうかな…。里見教授のこと…
(『シリウス』に行ってみようかな…、里見教授の事が〜
(研究室に行ってみようかな…里見教授に今夜中に〜
「教授の事が、好きだからです」
私は、黙って頷いた
【セーブ16】
(私、里見教授のことをもっと深く知りたい…
何か辛い事があったのかな…
嬉しい…
私は黙って光希様を見つめた
「…お教えできません」
「…愛しています」
「…抱いてください」
【セーブ17】
「明智光希…っていう人について、何か思いますか?」
END15
(里見 トゥルーエンド)

END後に自動的に和希編スタート

(選択肢なし)
END22
(和希 トゥルーエンド)





再プレイ

ここまでで全て終了していますが、一度見たルートに再び入りたい方向けに。

【相馬】
セーブ14から相馬トゥルーのルートの選択肢に切り替えることで通常のハッピーエンドです。
上のルートではスタッフロールのムービーが和希編に食われて再生されませんが、ver1.02修正後であれば直前にセーブしておいて再び同じルートを通ることで再生されます。

【里見】
セーブ16から逆の選択肢で里見BAD、セーブ17から「教授は…ユカリさんの〜」→「この勾玉に〜」 → 「!!やめて!教授飲まないで!」で通常のハッピーエンドです。

里見教授の過去は3通りありますが、1回目に通ったシーンは2度と通れないようです。残りの2つについては、里見ハッピーエンドのルートとトゥルーエンドのルートでそれぞれ別のものが再生されるようにしてあります。ver1.02修正後1回目のシーンも再び再生されるようになったそうですが、この影響による変動は考慮していません。恐らく1回目のシーンは1回目のルート(前ルートから続くBADルート)で再び再生され、残りは変化無しだと思います。

初期化して再プレイすることでエンドフラグはクリアできますが、初期化は再インストールする必要はなく、インストール先のSaveDataフォルダ内にあるSave998.datとSave999.datを消してから起動すればOKです。元に戻したい場合は退避しておいてください。





編集後記


本項は構成の目的や根拠を説明するためのもので、攻略に直接の関係はありません。
構成意図は2008年3月から記録しています。本タイトルには記録がありません。




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