状況:完了(CG・回想100%) |
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メーカー | 確認バージョン | 最終更新 | 作成者(敬称略) |
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キャラメルBOX | 修正なし | 2003/10/02 | Fool |
共通説明 | 攻略ページの読み方など。当サイトの共通説明です。 |
セーブデータ | CG・回想100% |
ページ内ショートカット | ||||||
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概要 | こま | こりす | 千草 | 鏡架 | 由 | 後記 |
状況:完了(CG・回想100%) |
選択肢が長いので一行目のみ書いてあります。 一行目が同じ場合はもう少し先まで書いてあります。 |
第一章 |
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「ならば、ひざまずくが良い。頭が高い ――だから。 ……そうだ。 にこにこと手を振って、こまは石段の 「もしや……こまの事を心配して、わら 「ごめんね、お兄ちゃん……本当に。迷 「……おかえり、こま」 「”鬼”とは、この国においては角を 「わぁ……由ちゃん、物知りなんだね」 「……こまさんですのね?」 「なんで……あんな事を?」 「あっ、お兄ちゃん。ここにいたんだね」 「あ、あれっ? でも、お兄ちゃん聞い 「こまっ……!」 あれ……前にも、こんな事があったよ 「……こりす」 「……なんでまた?」とは僕も訊かなかったし 「ふふっ……こまさんは面白いですわね」 「がんばろうね? お兄ちゃん」 ――前を行く由の背中を見つめな 僕は、立っているのに何故か重い腰を 「こっちは……燕子花こりす」 「こま、こんなところで待っておっても 「……何だと?」 「……ごめん。こま」 ――僕は少し考え、 (……こま……) 「だっ……だめっ!」 「お、お兄ちゃん……」 |
第二章 |
ぽんぽん、と僕は彼の肩を叩いて、そ 「その大麻を振ってみるだけでも、効果 「やってみよう? 由ちゃん。こま、頑 邪魔をするのも悪いと思い、僕はしば 「ほほーう。良い匂いじゃのー」 「……わかってるよ。彼氏と上手く 誰が言い出したのか。 僕はとりあえず、右側の引き出しか 「……別に、嘘でも本当でも宜しい 「……いったい、どういう生活を送っ 「さて。わらわも次の御祓いに備えて、 「よう」 「えっ。ここでお祭り?」 「紫縁祭……」 「こっ……こま、もう一回呼びに行って 「じゃあ、こま……鏡架さんに謝ってく (……あれ?) その日は、そんな風にして夜が更けて 僕はこまの部屋へと向かった。 「……ごめんね? お兄ちゃん」 「……なんつーか、もしかしたら……」 「こま……いいかい?」 「……でもやっぱり、お兄ちゃんに 「……や、やー!」 「なんじゃあやつは。愛想のない……」 「でも、幾らなんでも。本人達を無視し 「前から思ってたんだけどさ。親父さん、 僕はそのまま、しばらく千草さんの様 「何だか……元気がないよ? どうかし 「あっ、こまさまだー」 ──僕が描くものは、きっと、こ 「……なんで」 「御神体、か……」 「あ、いや。誰が置いていったのかもわ 何か思いつめたような表情をして、こ 僕はこまの姿を探しながら、境内を歩 「そういえば、どこかお主に似てたの」 「巫女舞って、確か……天 鈿女命の歌舞 「で……こまちゃんの調子、どう?」 夜になるにつれて、酔いが回って来た 例えば三歳児が描いた画を、母親が見 「あっ……」 「いいって、そんな……」 「ね、お兄ちゃん……約束、覚えてる?」 (……あれ?) そう言った矢先、こまが戻ってきた。 「どうせ、部屋に篭もって悪巧みをしてい 僕は、こまへと駆け寄った。 「こまさんは怒って下さらないから。何 |
第三章 |
「……こまさんを見ておられなくて 言わなくちゃいけない事もあるだろう (……あれ) 「……行こう」 「いや……やっぱり僕は。うん。後でで 「……あのさ、由。主って……」 「でも、由……どうして嘘なんか?」 「……御祓い」 (……目を覚まして、こまさん) 「……あれ……? こりすさん…… 「……お兄様?」 「じゃあ、こまは……僕が鏡架さんを連 「…………」 「…………」 「……はいはい。まあいいですわ。 「だ、ダメっ」 「よし。守りは任せるのじゃ」 「…………」 「……っ……と、お兄様の眼の…… 「あっ……こま、行くね」 「……お兄ちゃんは……それでいい 優しく、僕の手を握り締めるこまを感 「他に呼び方はないかな?」 「……こま」 「じゃあ、こまも一緒に……」 「知っ てますよ〜。とっても可愛らしい」 「──あら。遂にアナタまで参戦で 「それとも、僕の個展の話が出たから? 居間へやってきた僕を出迎えてくれた 「その服……」 やっぱりそうだ──鏡架さんの視線の 「僕にきた、個展の話……君は正直、ど 「……行ってらっしゃい。お兄様」 「もう少し、話をしてても……いいかな」 「それは違うよ!」 「……こまは……こまは、辛くない |
第四章 |
「おお、どうじゃ?」 「……お兄様」 「こまだった頃の事、覚えて……」 「何か、思い当たる事でもあるのかい?」 「……あの娘と一緒にいてくれた事、 「こまの顔で……そんな事を、しない…… ──でも、舌はまだ痺れていた。 「くっ……!」 【セーブ1】 「おにぃ……さま……」 |
ノーマル END |
第一章 |
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「自分の事、嫌いにならないで……お兄 |
こま END |
第一章 |
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「ならば良い。主従の関係は、はっきり ――どうしてだろう? ――なんだろう。 「あ、そうじゃ」 「……一人で屋敷の掃除でもしてお 「ほほう……なかなかではないか」 ――その時、鈴の音が響いた。 「えっ……由ちゃんて、鬼さんなの?」 「……いったい、何のお話をなさっ 「どうしてですの? お兄様」 「……いや、何でもないんだ」 「とはいえ、これから先、ずっとこれで 「……お兄様もご一緒されます?」 咄嗟だった。 「やっ……」 「おっ……お兄様!」 「……なんでまた?」急な申し出に 「……でも、なんだか二人とも良い 「ねぇ、由。一つ気になるんだけど」 「でも……由。あれはいったい何だった 「座りましょう? お兄様」 【セーブ2】 「こっちは……燕子花こりす」 「……ただいまですわ、お二人とも」 「……何だと?」 「……ど 、どこかお出かけ?」 「ま、そう落ち込むなよ。いつかは見つ 「……こまさん達も、今頃はこの山 「ふふっ……」 「こりす……」 |
第二章 |
ぽんぽん、と僕は彼の肩を叩いて、そ ――素朴な疑問なんだけど。 「こんな玄関先でとやかく言っていても 「今更、本殿に物を置くのが不謹慎だ…… 「しかし……どうやったら、こんなお味 「もう解決した問題なら、そんなに気に 突然の事だったけれど、こりすも事態を 僕は左側の引き出しから、最初につか 「……別に、嘘でも本当でも宜しい 「……いったい、どういう生活を送っ 「確かに古いとは思ってたけど……そん 「よう」 「いや、違う違う。僕らは……その、勝 「紫縁祭……」 「こっ……こま、もう一回呼びに行って 「……でも、まいったな……とにか 「…………」 その日は、そんな風にして夜が更けて 「しかし、本当……こりすは周りをよく 「あら。紫縁祭って血祭りの事でしたの?」 色々と、考える事が沢山あって―― 「こま……いいかい?」 「む? なんじゃ愚民、いたのか。まさ 「――式神ですわ」 「なんじゃあやつは。愛想のない……」 「じゃあもしかして、翁の診療所に担ぎ 「どうかな。もし本当に、そんな強引に 「あら、お兄様。ご休憩ですの?」 「何だか……元気がないよ? どうかし 「じゃあ、案内してくれてありがとう、 「あれ? でもお兄ちゃん、千草さんの 「……なんで」 「……お、おほん。その、あー、 「いや。 だから、あの御神体は由に似て 「あの時、お兄様をお守りする事ができ 「むう……」 でも――何でだろう。 「巫女舞って、確か……天 鈿女命の歌舞 「ああ。そういやさっき、出店の辺りで 「何も、こんな日にまで……」 (……やっぱり、自信がなくなっ 僕は一度玄関の中に戻り、傘立てから 「いっ、いや! いいよ。僕が行くか 「……昔は、よく……お兄ちゃんが それから大きく深呼吸して、僕は居間 僕は隣の由に問いかけた。 「……じゃあ、みんなは先に食べて 僕はこりすを追った。 「……辛いのは、あんな事を言った |
第三章 |
「……こまさんを見ておられなくて 「……いや。僕の方こそごめん。気 ――その眼差しに、僕が何を言え (……あれ) 「……その。結婚式の……事なんで 「……い、いいですわよ……お兄様。 「……あのさ、由。主って……」 「――まったくですわ」 「……そうかな。僕は……可愛いと (……目を覚まして、こまさん) 「……あれ……? こりすさん…… 「……お兄様?」 「それって、付喪神とか……そういう事 「何故……庇いますの?」 「おっ、お兄様。お兄様も何とかおっしゃっ 「……はいはい。まあいいですわ。 「……ふふっ。あはははっ」 「……こりす? どうかしたのかい?」 「……何じゃ。懐かしい感じじゃの」 「……っ……と、お兄様の眼の…… 「こりす。昨日、僕に何を訊こうとして 「でも、それで宜しいのかもしれません そこには、遠慮がちに僕の手に指先を 「他に呼び方はないかな?」 こまの服装は、巫女装束に戻っていた。 「……離れるって言っても、少しの 「さー。メシじゃメシじゃー」 「――あら。遂にアナタまで参戦で 「……お兄ちゃん、今日までありが 「……お兄様」 「あれ……由は、どうしたんだい?」 やっぱりそうだ――鏡架さんの視線の 「全一はどうして、こりすに仕えている 「……はい」 「……明日。必ず、見送るから」 「じゃあ……起こしてもらおうかな」 |
第四章 |
「……はは。もしかしたら、ずっと 「……お兄様」 「じゃあ……こりすの事も?」 ――唐突に、僕は一つ思いついた。 「……あの娘と一緒にいてくれた事、 「こり……す……」 「ああ……ありがとう」 「くっ……!」 「おにぃ……さま……」 |
こりす END |
第一章 |
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「そっ……その、君は……」 「こま、こんなところで待っておっても 「今、千草さんはどちらに?」 「……ど、どこかお出かけ?」 ――僕は少し考え、 「……こまさん達も、今頃はこの山 「……あのですね、さっきから気に 「こりす……」 |
第二章 |
「ご主人様〜? この方、どうして泣い ――素朴な疑問なんだけど。 「やってみよう? 由ちゃん。こま、頑 邪魔をするのも悪いと思い、僕はしば 「ほほーう。良い匂いじゃのー」 「もう解決した問題なら、そんなに気に 突然の事だったけれど、こりすも事態 僕はとりあえず、右側の引き出しから 「……それにしても、随分と遅いで 「あ……た、多分、他人の空似じゃない 「確かに古いとは思ってたけど……そん 「おっと……」 「いや、違う違う。僕らは……その、勝 「…………」 「時間を間違えてるのかもしれないね。 「……でも、まいったな……とにか (……あれ?) ……温泉にでも浸かって、頭をすっ 「しかし、本当……こりすは周りをよく 「あら。紫縁祭って血祭りの事でしたの?」 色々と、考える事が沢山あって―― 千草さんみたいに、壁抜けが出来れば 「む? なんじゃ愚民、いたのか。まさ 僕は温泉に浸かりながら、辺りをきょ 「――式神ですわ」 僕は少し気になって、鏡架さんの後を 「でも、幾らなんでも。本人達を無視し 「どうかな。もし本当に、そんな強引に 僕はそのまま、しばらく千草さんの様 「いや、その服は……」 「じゃあ、案内してくれてありがとう、 「あれ? でもお兄ちゃん、千草さんの 「……わかってるんだ。こまに逢わ 「……お、おほんっ。その、あー、 「いや、だからあの御神体は由に似て 何か思いつめたような表情をして、こ 「むう……」 【セーブ3】(2回使用) ――帰って来なかった、千草さん 「……19回目」 「ああ。そういやさっき、出店の辺りで ――今日ばかりは部屋の主も戻っ 例えば三歳児が描いた画を、母親が見 「あっ……」 「いっ、いや! いいよ。僕が行くか 「……昔は、よく……お兄ちゃんが それから大きく深呼吸して、僕は居間 僕は隣の由に問いかけた。 「どうせ、部屋に篭もって悪巧みをしてい 僕はこりすを追った。 「こまさんは怒って下さらないから。何 |
第三章 |
「…………」 言わなくちゃいけない事もあるだろう 「ほりゃ!」 「……行こう」 「いや……やっぱり僕は。うん。後でで 「……あのさ、由。主って……」 「でも、由……どうして嘘なんか?」 「……御祓い」 「あれ? 由……」 「こっ、こまが目覚めたじゃとっ!?」 「……お兄様?」 「それって、付喪神とか……そういう事 「…………」 「…………」 「千草さん……その、ありがとう」 「だ、ダメっ」 「よし。守りは任せるのじゃ」 「……何じゃ、懐かしい感じじゃの」 「このお屋敷、どなたがお使いになられ 「こりす。昨日、僕に何を訊こうとして 「……お兄ちゃんは……それでいい そこには、遠慮がちに僕の手に指先を 「他に呼び方はないかな?」 「……こま」 「……離れるって言っても、少しの 「知ってますよ〜。とっても可愛らしい 「じゃあ、まだお料理があるので運んで 「……お兄ちゃん、今日までありが 「……お兄様」 「あれ……由は、どうしたんだい?」 やっぱりそうだ――鏡架さんの視線の 「僕にきた、個展の話……君は正直、ど 「……ちょっと、頭を冷やしてくる 「……明日。必ず、見送るから」 |
第四章 |
「……はは。もしかしたら、ずっと 「あの……どうもはじめまして。結乃由 「こまだった頃の事、覚えて……」 「何か、思い当たる事でもあるのかい?」 「ご主人様〜」 「こり……す……」 ――でも、舌はまだ痺れていた。 「千草さんも一緒に行かないかい? 東 「くっ……!」 「自分の事、嫌いにならないで……お兄 |
千草 END |
第二章 |
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でも――何でだろう。 「……19回目」 「ああ。そういやさっき、出店の辺りで ――今日ばかりは部屋の主も戻っ 例えば三歳児が描いた画を、母親が見 僕は一度玄関の中に戻り、傘立てから 「いっ、いや! いいよ。僕が行くか 「……昔は、よく……お兄ちゃんが それから大きく深呼吸して、僕は居間 僕は隣の由に問いかけた。 「どうせ、部屋に篭もって悪巧みをしてい 僕はこりすを追った。 「こまさんは怒って下さらないから。何 |
第三章 |
「…………」 言わなくちゃいけない事もあるだろう 「ほりゃ!」 「……行こう」 「いや……やっぱり僕は。うん。後でで 「……あのさ、由。主って……」 「でも、由……どうして嘘なんか?」 「……御祓い」 「あれ? 由……」 「こっ、こまが目覚めたじゃとっ!?」 「……お兄様?」 「じゃあ、こまは……僕が鏡架さんを連 「…………」 「…………」 「……はいはい。まあいいですわ。 「だ、ダメっ」 「よし。守りは任せるのじゃ」 「……何じゃ。懐かしい感じじゃの」 「……っ……と、お兄様の眼の…… 「こりす。昨日、僕に何を訊こうとして 「……お 兄ちゃんは……それでいい そこには、遠慮がちに僕の手に指先を 「他に呼び方はないかな?」 A こまの服装は、巫女装束に戻っていた。 「……離れるって言っても、少しの 「さー。メシじゃメシじゃー」 「― ―あら。遂にアナタまで参戦で 「……お兄ちゃん、今日までありが 「……お兄様」 「あれ……由は、どうしたんだい?」 「やっぱりそうだ――鏡架さんの視線の 「僕にきた、個展の話……君は正直、ど 「……はい」 「……明日。必ず、見送るから」 |
第四章 |
「……はは。もしかしたら、ずっと 「あの……どうもはじめまして。結乃由 「こまだった頃の事、覚えて……」 「何か、思い当たる事でもあるのかい?」 「……あの娘と一緒にいてくれた事、 「こり……す……」 ――でも、舌はまだ痺れていた。 彼女の言葉が、終わるか終わらないか 「……やるさ。それで君が助かるん |
鏡架 END |
第二章 |
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「そういえば、どこかお主に似てたの」 「巫女舞って、確か……天 鈿女命の歌舞 「で……こまちゃんの調子、どう?」 ――今日ばかりは部屋の主も戻っ 例えば三歳児が描いた画を、母親が見 僕は一度玄関の中に戻り、傘立てから 「いっ、いや! いいよ。僕が行くか 「……昔は、よく……お兄ちゃんが それから大きく深呼吸して、僕は居間 僕は隣の由に問いかけた。 「どうせ、部屋に篭もって悪巧みをしてい 僕はこりすを追った。 「こまさんは怒って下さらないから。何 |
第三章 |
「…………」 言わなくちゃいけない事もあるだろう 「ほりゃ!」 「……行こう」 「いや……やっぱり僕は。うん。後でで 「……由、ごめん」 「――まったくですわ」 A 「……御祓い」 「あれ? 由……」 「こっ、こまが目覚めたじゃとっ!?」 「ならば、尚の事赦せん。こまの信頼を 「それって、付喪神とか……そういう事 「…………」 「…………」 「……はいはい。まあいいですわ。 「だ、ダメっ」 「よし。守りは任せるのじゃ」 「……何じゃ。懐かしい感じじゃの」 「……っ……と、お兄様の眼の…… 「こりす。昨日、僕に何を訊こうとして 「……お兄ちゃんは……それでいい そこには、遠慮がちに僕の手に指先を 「ん……でも、やっぱり僕らにとって、 こまの服装は、巫女装束に戻っていた。 「……離れるって言っても、少しの 「さー。メシじゃメシじゃー」 「― ―あら。遂にアナタまで参戦で 「……お兄ちゃん、今日までありが その前に、庇うように由が立ち塞がっ 「僕にきた、個展の話……君は正直、ど 「……行ってらっしゃい。お兄様」 「……明日。必ず、見送るから」 |
第四章 |
「おお、どうじゃ?」 「あの……どうもはじめまして。結乃由 「こまだった頃の事、覚えて……」 ――唐突に、僕は一つ思いついた。 「……あの娘と一緒にいてくれた事、 「こり……す……」 ――でも、舌はまだ痺れていた。 ……とても、柔らかい感触だった。 「くっ……!」 「自分の事、嫌いにならないで……お兄 |
由 END |
本項は構成の目的や根拠を説明するためのもので、攻略に直接の関係はありません。 |
構成意図は2008年3月から記録しています。本タイトルには記録がありません。 |
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